は〜んし〜んタイガ〜ス♪

今日は久々のオフってことで、
珍しく一人の時間だったけど、結構有意義だったと思う。
前から靴が欲しかったから靴を買いに車でドライブ。
ついでにやっぱり服も買ってしまった、金欠なのに…
てかたまたま行ったとこが阪神優勝セール!?
全然阪神と関係なさそうなのに(笑)。
まぁ何かラッキーって思って、2割引きフォー!(HG風)
おかげで靴屋に限ってはエンドレスで六甲おろし!!!!
ずっと同じじゃさすがに売り上げに逆効果じゃねぇの?


帰りに住宅展示場でも見ていきたい気分になった。
多分この年で一人で住宅展示場に入って行くような変わり者はそういないだろう。
セールスマンの人だって、明らかにひやかしの客はウザイだろうけど、
俺的にはデジカメ片手に半日うらい時間つぶしたいくらい、
住宅展示場に萌え〜!
でも結局時間の都合で断念↓
今度改めてトライしてみよう。
誰か一緒に行ってくれる人いたらお願いします(笑)。


さてここで、
最近サークルの掲示板でタバコのお話が出たので、
禁煙推進派として意見を述べておこう。
喫煙者の気分を損ねる可能性があるのであまり読むことをおすすめしない。


まず我が家にはタバコを吸う人間はいない。
俺がこの世に生を授かった時点では、祖父は喫煙者であった。
しかし、俺が小さい頃、タバコの灰をあやまって口にいれたそうだ。
そのときの両親の慌て様は容易に想像がつくだろう。
それを機に祖父はタバコを止めたらしい。
そのような状況下では俺はタバコに興味を持つこともなく、
一度はタバコで死にかけたのだから憎悪の念さえあり、
過剰に拒否反応を示すほどだ。
中学で仲の良かった友達の中には当時から隠れて吸う者もいたし、
逆に高校の方がタバコを吸う人が周りに少なかった気がする。
大学では一転して、タバコがusualな存在である。
それでも喫煙所が設けられ、昔より厳しくはなったのかもしれない。


高校のバレー部の顧問は個人的にはすごい好きだったが、
一つ欠点があるとすればヘビースモーカーだったことだろう。
おかげでキャプテンとして顧問と教官室(ここのタバコ臭さはハンパではない)で話すとき、
タバコの煙に何度も顔をゆがめそうになった。
それからだいたい体育の教師陣はタバコを吸っていた。
でも彼らは保健の授業を受け持ち「タバコは体に悪いからやめよう」などと言った。
喫煙してる先生にタバコの話をされるのは、
明らかに日本の教育上最大の矛盾ではなかろうか。
写真でほとんどの人が健康な人の肺と喫煙者の肺の違いを見たことがあるだろう。
わざわざお金を払ってあのような肺になるのはあまりに馬鹿げている。
わかっているだろうけど、お金払ってわざわざ病気を買っている、
あるいは寿命を縮めているわけだから、
タバコを吸う心理ってものは世界の7不思議に入ってもおかしくはない。
1日1箱計算で1ヶ月¥9000はやはり金欠じゃなくても大きな出費に間違いない。
何より、喫煙者が自分のタバコで死ぬのは自業自得だが、
副流煙として俺ら非喫煙者に害が及ぶのはある意味で犯罪みたいなものだ。


こんな憎らしいものが世に生まれてしまったのはしょうがないとして、
政府もタバコ税を上げるとか小細工使ってないで、
いっそのこと禁止した方がいいと思う。
まぁタバコが高くても買ってくれる人がいるから収入源としていいのかもしれないけど、
明らかに時代としてはタバコの規模は縮小しているのだから…


大学にいりゃ煙に慣れてしまうのも無理はないが、
やっぱりできることなら煙さえ吸いたくない。
以前は、前を歩いてる人がタバコ吸ってるとだいたい息止めて、
はや歩きでそいつを抜かしてから呼吸する、とかしてたけど(笑)。
そういうわけだから、女の子でかわいいと思っても吸ってたら結構幻滅するし…
ぶっちゃけひどいこと言ってるかもしれんけど、
ニコチン切れたからもう無理!とか言ってる人見ると情けなくなるし。
確かにタバコ似合う人はかっこよく見えるかもしれないけど、
でもそんなメリットはデメリットの大きさとは比べ物にならないっしょ。


言いたい放題書いたけど、吸ってる人の心にも何かしら響くものがあればいいな。