環境配慮への矛盾

今日は調子にのって2日分日記かいてます。


最近1限のある日は満員電車がとてもつらいから
原付で登校したりしている。
風切ってくと涼しいし、電車の中みたく気持ち悪くならないし。
体力とガソリン代さえ確保すればこっちの方が楽〜。


でも、環境のことを第一に考えて行動しなきゃいけない身としては
やはりその矛盾がつきまとっている。


環境のことを考えるならば、やはり公共交通機関が一番であり、
原付で行くことは明らかに環境に対してよくない…


もちろんすべての自動車での活動を否定するのではなく、
必要なときだけにおさえなさい、というのが一般的だろう。
定期も持ってるし、経済的に見れば今までとおり電車通学がよいのだから
気持ち悪くなろうと、暑くなろうと我慢すればよいわけだし
今までそうやってきた。


でもなぁ…


便利さと環境…
んー


そもそも原付は車に比べて圧倒的に燃費がいいと思い込んでたら
ほぼ同じくらいらしい。
てことは一人で体積も重量も何倍もある自動車一人前のCO2を出しているわけで…
全然環境に優しい人間にはなれない。
そんな矛盾に悩まされる今日この頃。


当然エコドライブの精神は忘れないさ。
経験により長い信号だとわかっているときはアイドリングストップを心がける。
エンジンをかけるタイミングがずれると後ろの車にまで迷惑だけど
あの小学校の国語の教科書「えいっ」っぽく
エンジンかけた直後に青になったりすると
自分イケテルじゃん!!!!
って勘違いするわけだw


まぁこのアイドリングしたままのエネルギーと
止めてから再びエンジンをかけるためのエネルギー、
果たしてどっちが大きいのかは疑問だけどorz


つまり必要最低限に使うことにするとします。