続きがあった

takeo_takeo2008-11-07

先月9日に小学生と市民の森を散歩したんだけど、
この度再び依頼が舞い込みました。


今回は先生方がかなり力を入れており、
生徒を興味ごとにいくつかのグループにわけて、
前回よりもっと詳しく調べてみよう、という狙いがあった。
内容はネタバレするとよくないので(?)
あまり詳しくは言えないが、
中でも僕は水質調査チーム担当。
COD、pHなどを測定した。


時間配分がうまくなかったり、
なかなか話を聞いてもらえるようにならなかったり、
うまくできなかったというのが率直な感想。
前回は遊ぶだけでよかったんだけど、
今回は狙いがある中で、項目を達成することで手一杯。


本来はこの水質を分析することで、
市民の森の水ってキレイなのか、それとも汚いのかを
客観的に伝えることが必要だったはず。
さらには生き物にとってはどういう生息場所なのか、
まで伝えたかった。
もちろん1から10まで話すんじゃなくて、
ヒントを与えて、子どもたちに何か気付いてもらう、
ってのが理想なんだけども、そう簡単にはいかないもので…


今回も給食をいただきました。
食パンとビーンズカレーとサラダだったかな。
僕が小学生のころは、カレーにパンという組み合わせはなかったから、
とっても新鮮だった。
そのあと、またガチでドッヂボールやって
見事に当てられてしまった(笑)。


さらにさらに、ガチ掃除をやり(やらされ)、
雑巾がけってこんなにつらいもんだっけ???
家帰ってからもしばらくクタクタだった…



2回目のジンクスではないけど、
やっぱり授業のレベルや子どものレベルが上がるってことは
指導者もそれに合わせて準備をしなければダメだな、
ってことがよくわかった。
また次があるってことで、次回は今回の反省をいかしたいと思う。