続きがあった
先月9日に小学生と市民の森を散歩したんだけど、
この度再び依頼が舞い込みました。
今回は先生方がかなり力を入れており、
生徒を興味ごとにいくつかのグループにわけて、
前回よりもっと詳しく調べてみよう、という狙いがあった。
内容はネタバレするとよくないので(?)
あまり詳しくは言えないが、
中でも僕は水質調査チーム担当。
COD、pHなどを測定した。
時間配分がうまくなかったり、
なかなか話を聞いてもらえるようにならなかったり、
うまくできなかったというのが率直な感想。
前回は遊ぶだけでよかったんだけど、
今回は狙いがある中で、項目を達成することで手一杯。
本来はこの水質を分析することで、
市民の森の水ってキレイなのか、それとも汚いのかを
客観的に伝えることが必要だったはず。
さらには生き物にとってはどういう生息場所なのか、
まで伝えたかった。
もちろん1から10まで話すんじゃなくて、
ヒントを与えて、子どもたちに何か気付いてもらう、
ってのが理想なんだけども、そう簡単にはいかないもので…
今回も給食をいただきました。
食パンとビーンズカレーとサラダだったかな。
僕が小学生のころは、カレーにパンという組み合わせはなかったから、
とっても新鮮だった。
そのあと、またガチでドッヂボールやって
見事に当てられてしまった(笑)。
さらにさらに、ガチ掃除をやり(やらされ)、
雑巾がけってこんなにつらいもんだっけ???
家帰ってからもしばらくクタクタだった…
2回目のジンクスではないけど、
やっぱり授業のレベルや子どものレベルが上がるってことは
指導者もそれに合わせて準備をしなければダメだな、
ってことがよくわかった。
また次があるってことで、次回は今回の反省をいかしたいと思う。