稲の種まき

今朝、宮城県大崎市から取り寄せたお米「ひとめぼれ」の
種をまきました。
そうです、これが雁音米のもとになる種もみです。
自分が食べているお米、実際に育てて体験してみよう!
という企画です。


こちらが種もみです。



体験ですので、収量を目的とした農業とは異なります。
ですから苗を育てる「育苗」という行為は、やらなくてもいいわけです。
でもせっかくなので、田植えも体験したい!
ということで、育苗してから移植する方法を選択しました。


肝心な種を皿に播いたシーンは写真をとるのを忘れたので、
結局こうなりました。




一応、保温、直射日光からの保護、鳥よけの意味をこめて
トンネル風にしてみました。
明日からは細目に乾燥度をチェックします。
何か種まき後の水やりに関しては諸説が飛び交っており、
水を多くやるべきか、やならいべきかよくわかりません。
僕はやっぱり水をあげたい派ですけれど。


うまく発芽してくれるかなー。