3年目にやっと
3年目をむかえた庭のビオトープ。
まず報告すべきはモツゴが生き残っていたことか。
ブログでも度々モツゴが話題になるが
去年全滅したと思っていたところ、
モツゴが1匹だけ生き残っていたことが判明。
でも…やたら小さい。
エサが少ないのかな?
3年たっても小さくて、メダカと間違えてしまった。
というのはメダカの繁殖に取り組むために
メダカを3匹ビオトープに入れたところ、
メダカは1匹になり、
その残ったメダカをつっつく素早い魚が…
⇒これはモツゴじゃねぇか!!!
という流れで発見された。
ちなみにメダカさんはいったいいつお亡くなりになったんだろう。。。
繁殖に取り組むはずが、メダカにとっては住みづらい環境を与えてしまったんだね。
ガマの穂!
今まで葉はものすごい勢いで出ていたものの
去年まではこのおなじみの穂を目にすることはなかった。
そういう性質なのか、はたまた土の養分の関係なのか、
3年目にしてやっと穂がついたわけで。
最近はガマが繁茂して繁茂してその生命力に少しイラッとしたけど
(学校ビオトープなんかではガマの地下茎などが強敵だったりするからかな)
穂がつくと、ホッとするもので(オヤジギャグですな)。
ただ、肝心な動物の方は相変わらずトンボが羽化することもなく、
生き物にとっての魅力的な空間にはなっていないということを
しっかり反省しなければならない。