最高の思い出 23/53日

大部屋で寝てたら30分おきに誰かのアラームやメールやらで起こされる。
俺ってケータイの音に敏感みたいでさ。
俺のケータイのアラームなんてフツーの人からしたらすげー音小さいらしいし。
最近は熟睡してりゃメール気付かないけど、だいたい起きちゃってイライラしてますな。
てな感じで8時半にゲラップ!
朝ご飯はさわやかなメニューです。
朝一番のオレンジジュースは最高☆
食べてから朝風呂へGO!
昨日入ってない方の風呂へ。
で、部屋でまったりして11時くらいに出発。
一向は海を目指します。
砂浜ではなかったけど、波がおだやかで家族連れでにぎわうビーチ。
残念ながら女の子たちはほとんどが水着を持ってこなかったけど↓
俺が砂(ってゆうより小石)に埋められたり、
あるメンバーがウミガメになったり、
そのウミガメが女の子のパンツ見ようと必死だったり、
マトリックスしたり、
エージェント・スミスがよけまくったり、
浮き輪がパクられたり、
いろいろあったけど、ホント楽しかった。
ここ2年くらい海行ってなかったし、女の子いるの初めてだったのもあるけど、
何しないでもまったり波打ち際に座ってるだけで楽しかった。
日焼けは思ったよりしてないな。
すごい充実してたから昼飯なんて食べなくても全然平気だった。
3時くらいに海を出発。
途中で昼飯。
ご飯はなんとインドネシア料理。
なかなかこんな店入る機会ってないよね。
アメリカ行ったとき、タイフードの店行ったくらいなもんで、
から揚げのダブダブソースでダブダブしたり、
エビチリが辛かったり、カレーはフツーにおいしいし、
ご飯は結構いっぱいあって、魚もおいしいじゃんね。
やきそばなんて俺好みの味付けで、全体的に予想以上のおいしさにビックリ②
申し訳ないんだけど、今回画面の向こうのあなたにお土産はありません。
また旅行行ったら買ってくるんで、待ってて。
そうして帰路についた。
帰りに俺が乗った車は自称Aボーイの車。
Aボーイって言っても、全然A系ではないんだけど、
ガンダムやらエヴァやらが妙に好きらしい。
この旅ではアキバ系のすごさがわかったそうな。
彼らの笑いのセンスはやべーぞ、と。
Aトークもまた盛りあがる。
下川井インターが近づくにつれて、この旅を振り帰る会話が増えてきた。
もうすぐ終わろうとする旅に寂しさがこみ上げる。
この旅の重要キーワード「なえる
まさにバイパスを降りた瞬間、車内のみんながなえた!
そして8時半に三ツ境に帰還。
が、しかし…
やはり、みんな気持ちは一緒!まだ戦える!!!
一人女の子が帰って寂しくなったものの13人中12人が再び出発しカラオケへ!
take、久々のカラオケ本気モード!
カラオケ途中で大部分が帰ってしまって、5人が残った。
それまで盛りあがる曲主体で、踊り出しちゃったりして、
盛り上がりもハンパなかったけど、
後半はしっとりムード。
基本的にバラードしか歌えないtakeはそっから本気モードになっちまいました。
EXILEのWe willを熱唱!さらにChemistryのYou Go Yoyr Wayまで(懐かしい)。
終わる頃には燃え尽きたねぇ。
最後まで残った女の子の歌声も色っぽくてうまいし。
大満足だよ!俺はオールできるぐらいの勢いもあったし(だから明日オフにしたんだけどね)。
そこで解散したものの、俺を含む3人が帰り際にガストで最後の集い。
移動中の車内、ドライバーMが
「音楽なくてもこう言う話(コイバナなど)したりすると案外いいもんだな」
とつぶやく。ガンガンにヒップホップかけてたけど、
静かな車内で静かに話すのもまた楽しいひとときだった☆
というよりみんな旅の終わりをやっぱり悲しく思っていたから、
いつもよりずっと深い話ができたのだ。
ガストでも旅の話を振り返り、この旅行がいかに良かったか熱く語り合った。
地元民の良さを感じた。
俺はぶっちゃけ中学時代が人生で最も輝いていた気がする。
高校時代、彼らと会う機会はほとんどなかったけど、
数年越しにこうしてメッツという母艦の上で、また集い始めた。
俺以外はみな希中野球部。
俺だけ初心者で何も出来ない、何の道具もない俺を
あたたかく迎え入れてくれるメンバーたち。
俺にとってメッツに入ってから初めて話したメンバーもいる。
応援に来た女の子たちもすでに10人を超える。
メッツがなかったら2度と会えないような人もいたはずだ。
この場を借りて、メッツを立ち上げ、俺を誘ってくれたキャプにお礼が言いたい。
そして、メッツのメンバー全員、また女子メンバーの方々にもありがとうと伝えたい。
他の中学のタメの人たちからみたら、メッツはかなりうらやましいと思うよ☆
合宿に来れなかったメンバーもいたけど、合宿でメンバーの絆は深まった。
メッツで過ごす時間はメンバーみんなにとってとても貴重なものとなっていると思う。
これほど深い友情をもったメンバーのメッツは、これからもずっと続いていくに違いない!


とにかく今回お疲れ様だね!
特にドライバー、長時間運転&峠越えは大変だったろうけど、ありがとう!
意外とこのブログを見てくれているメッツの方も多いようです。
愛知万博メンバーも増えるといいな☆