横浜トリエンナーレ

takeo_takeo2005-11-25

今日はじゅんやと横浜にトリエンナーレを見に行った。
学科の女友達Cが実はトリエンナーレの某作品製作に携わっていた。
でCは開催期間中はトリエンナーレでスタッフとして活躍中!
ってことで、Cに道案内してもらうべく、3人のパーティで学校を出発。
右の写真はみなとみらい線元町・中華街駅にて
トリエンナーレのチケット売場であるが
これもCたちが作ったそうな。
で、会場内では撮影禁止だから写真はないけど
想像してたより会場は広くて
あえて倉庫という場所性を選び、非常にラフかつダイナミックな印象を受けた。
一番印象に残ったのは「シェルター・ミー」という作品。
鎧兜のようなオブジェは本来は人が入れるんだけど、
作品の横にデモビデオが流れてて
鎧(シェルター)を着けた人をしばらく撮影しているというビデオなんだけど、
(シェルターだから動かないし、人も微動だにせず)
芸術と笑いの際どい部分を攻めていて思わず笑ってしまう。
入場ゲート付近に一見するとビニールハウスのような船があり、
内部の居心地の良さに圧倒される。
全体的に結構難解なものも多かったけど、
有意義な時間を過ごせた。
じゅんやとCの3人でサメのお腹の中で語ったりしたのもいい思い出だ。
これを機にもっと美術に興味をもてたらいいかもな☆


一通り見学が終わると、会場から関内付近まで徒歩で移動。
みなとみらいは少しわかるけど、この辺はあまり来ないから
西洋風の建物群は非常に魅力的で、新しい発見がたくさんあった。
それから関内の坐和民で飲む。
彼らの日ごろ知らない一面も目撃したりしなかったり…
これまた楽しいひととき☆


で、せっかく横浜までじゅんやにきてもらったので
我が家に泊まってもらいました。
ウイイレ惨敗↓
そしてまた事件!!!
またまたポリスに遭遇!!!
しかもこの前と同じ人。
思わず「おととい会いましたよね(正確には火曜だったけど)?」
って聞いてしまった。
この前と同じように防犯登録の話でしょう。
でも
二人乗り        …二役
無灯火運転       …一役
車道横断(軽く信号無視)…一役
パンク         …一役
ドラ2        計…七役
くらいしてたもんで、軽く気まずかった。