百歩譲って

一知半解でした↓


今日は建築計画ってテストだった。
普段の授業は設計と同じ日ってこともあって
かなり寝ることは多かったけど
先生の話も授業内容も面白くて好きな授業だった。


何かどこからか自信がわいていた。
授業が好きってだけで・・・
たいして勉強してないのに


その結果・・・


大学生活2度目の挫折。


今までフル単で順調に来てたけど
(去年の後期、数学の試験のあとも一度味わった気分)
テスト後の喪失感。
まるで草野球でタイムリーエラーした気分。
いや、それ以上。


単位危うい・・・


特に問題で「環境共生住宅とは」みたいなものもあって
自分が一番興味があって重要だと思ってたとこ。
なのに結局かけない。


ふたをあけてみたらこんなもんです。
先生の問題はいい問題だった。
前期にも科目名は違うけど似た問題出してた。
それが今回できない。
同じ過ちを繰り返す・・・まさに愚か者。


「次の言葉を説明しなさい」
今日のテストは暗記じゃない。
理解力だ。
ほぼ全員が多分裏をかかれたと思う。
でも本質を聞いたいい問題だったのだ。
それが書けなかった俺は
ただ授業の野次馬の一人であり講義から何も得ていなかった。
ただ出席をとりに教室にいたのであり「学生」ではなかったのだ。


そんなことを言い始めたらきりがない。
でも今回は好きな授業・・・それだけに悔しいのだ
自分に腹がたつのだ。


この反省を3年生で生かそう。必ず!


俺の中の名言
「賢い者は同じ過ちを2度としない者」
失敗は成功のもとなのです。