メッツVSオーディンズ 2006vol.1

朝は久々にサークル♪
&健康診断ってことで、めっちゃ軽く流してた健康診断ですが
就活に必要だと知りあわてて参戦。
身長は微妙に伸びたみたいで。。。髪たってるせいか。
それとも生田があまりに田舎だからか!?


久々のサークルはたいしてアップもせずにやってみたけど
まぁまぁ。
何か微妙な雰囲気のせいで、1年生にまさかの敗退↓
新1年だよ!?つっても彼らの方がもしかしたら体なまってないのかもね。
ま、あんま気にしとらんけど。


そしていよいよ待ちに待った試合♪
第1打席 ショートゴロ
う〜ん、相手ピッチャーはコントロールもスピードもすごいんです。
でも練習の成果か、タイミングは悪すぎでもない。

第2打席 四球
何か通算でも四球ってあんまない気がする。
相手ピッチャーが交代した瞬間で制球定まってなかったので。

第3打席 三振
ついに今期初三振。相手ピッチャーのスピードに完全についてけなかった↓

2打数ノーヒット 1三振



でも何よりショックなのは
1回はセカンドで守備、2回からレフトやったんだけど、
そのレフトで痛恨のトンネルをやっちまい、
さらに左中間へのフライを目測を大きく誤り長打にしてしまったという守備のミス。
セカンドはねぇ、過去にやったときは何も考えてなかった。
でも実際の試合ではたくさんの要素があって
そういうのしっかり考えながら動けなきゃつとまらないんだなって今更知った。
アウトカウント、打者の打順、右打ちか左打ちか、ランナーの走力、リードの大きさ、
ショートとの位置取り、打球の方向・・・
それらをバットに当たった後一瞬で頭の中で処理しなきゃ内野はできないんだと
今更気づいたのでは遅すぎる。
1塁にランナーがいるのに、2塁をぽっかりあけてしまうなどといったミスをした。


その内野以上に外野での守備の課題は反省として大きい。
トンネルはさすがに今までやらかしたことがなかったし、
フライだってフツーなら捕れるボール。


思ったのは、最近は打ちたい打ちたい、って感じで
バッティングにとらわれすぎていた。
結局俺はバッティングより守備で貢献しなければならないということをすっかり忘れていた。
全く情けない話だ。
まさに木を見て森を見ず。
野球は打撃だけではないのだ。
最近の守備の調子の悪さから言えばエラーしても不思議ではない状況だった。
そういうのを知った上でグラウンドに立たねばならなかった。
最悪の事態があることをしっかり心に留めておかねばならなかった。
俺は打撃に集中するあまり、守備を甘く見すぎていた。
これが俺の最大の反省点だ。


外野は最悪捕れなくても後ろに反らさなければ一応は大丈夫だ。
だからそのためなら体張ってでも止めなきゃいけない。
それさえできないのなら
俺にはグラウンド上では生きていけないのだ!
いよいよ公式戦は来週。
できることは限られてるけど、
この反省だけは忘れずにいきたい。