今年のGWは

『私の師匠は一本の木である』
          A・ガウディ


サグラダファミリア大聖堂で有名な建築家ガウディは言ったそうだ。


実にステキな言葉だと思う。
誰でも幼い頃、木と戯れた経験があるはずだ。
彼は人生の大事なことだけでなく、
建築のヒントもそこから得たというわけだろう。


砂場遊びから、人生で大事なことがいっぱい学べるというのは有名な話。


俺の原点も昔、家の庭で遊んだ日々ではないかと思う。
祖母としたかくれんぼや草むしり、
今の自分の中にはっきりと息づいている。


でも子どもの頃平気で触れたはずの虫に
今となっては触れなくなった自分に結構失望する。
それ以前に最近ではかたつむりとか触る機会さえない。
探してないだけなのかな?
ホント昔はバケツにうようよ採れたもんなのにな。。。


勉強なんてかたいこといわなくたって
いろんなことが学べたあの頃・・・



五月病になりそうだったら
木でも登ってみようよ☆


てことで、このGWは今までにないくらい充実していた。
羊山公園に行ったのをはじめ、
サークルで行った西湖のキャンプはマジ熱かったし☆
おかげで勉強は全くノータッチだけどね(苦笑)
でも、もっと大事なことを勉強した、って思うことにするよ。

そしてスポーツもやりたい放題やったし、
かなりいいGWが過ごせたね☆