元気があれば何でもできる

昨日研究室の先生とご飯食べた。
進路についていろいろ話してくれた。
「あなたはせっかく成績いいんだから
院の推薦も考えた方がいいよ」
と言ってくれた。
すごい嬉しかった。

そして就職について改めて考える。
俺がやりたいこと…
地球環境を守ったり、
自然を開発から守ったりって
実は民間企業のやることではない。


一番わかりやすいのは公務員だろう。
一番やりたいことができるのは公務員だろう。
でももはや遅い。


けどホントに自分が悔いのない社会人生活を送るなら…
やっぱり公務員になるのがいいのかな。

今度親と話し合ってみよう。


いろいろ考えてたら
院に行って何でもできる気がしてきた。
これまでの3年間は果たして本気で生きてきただろうか。
だったら院で本気になって2年間過ごしたら
何でもできるんじゃないか!?


俺は人前に出るの苦手だけど
奈良では自信持って平気でプレゼンできた。
そう思ったらまだまだ成長できるかも、って思えた。


てことでこれからもっと悩んでみようと思う。





現実に目を向けると
社会を知るごとに幻滅することもまた増えていく。
政治のこともそう。
開発のこともそう。
(今朝の新聞で
川崎と羽田あたりで
水鳥の住む湿地帯が
道路建設でおびやかされようとしている、
って記事があった)


そんな幻滅が積み重なると
グチばっかり言うそこらへんのおやじが形成されるのだろう。
そうはなりたくない。
でもやっぱり今の社会に幻滅する。


以前に比べて心が貧しくなった気がする。
心が汚れてきた気がする。




心に積もったホコリは
決して減ることはないだろう。