嬉しいサプライズ
何と今年初日記が4月とは…
いや〜ひどい放置っぷり。
何気に何度もブログ見てくれて、いつ更新するのかって心配してくれた方もいるとか。
本来は1月に「今年の抱負」書いて順調に更新していくはずが、
タイミングを逃すともうズルズル…
とりあえず久々にいいことがあったからこの勢いで書いてみよう。
サプライズ1
我が家のビオトープの話。
冬にはもう頭の片隅からも忘れ去られていて、
気づいたら全然水もなくなってて
「あ〜これまでか…」
なんて思ってた。
モツゴはあの感じじゃ死に絶えてるだろう。
とりあえず水を入れてみた。
…
…
…
っ!?
生きてた!!♪(*^ ・^)ノ⌒☆
現在3匹か生存確認。
カラカラに乾くまではいってないけど、
ほぼ水はない状態でなぜ生きられたんだ!?
彼らの泥に潜る能力が奇跡を呼んだようだ。
これからは水の管理に気を付けるから
長生きしてくれ!
サプライズ2
ビオトープに生き物らしい生き物なんて
・貝の仲間(サカマキガイか:takeが導入したもの)
・モツゴ(takeが導入したもの)
・マツモムシ(恐らく死亡:takeが導入したもの)
・ボウフラ(勝手に来る)
だけだった。
言い換えればtakeが自分の都合によってつくった「水槽」でしかなく、
ビオトープと呼べるものではない。
ただし餌を与えるわけではなく「飼育」とは違う。
その点で生態系が多少存在するとは言って良い。
当初の目標としてはトンボが産卵してくれたら、と思っていた。
しかし去年のトンボシーズンに
トンボの成虫がビオトープ周辺で見られなかった。
「トンボはこのビオトープを見つけられないだろう」
と予想していた。
…
…
…
っ!?
…ヤゴがいた!!!
昨日になってヤゴの死骸を発見!
残念ながら死んでしまっていたが
一匹いたということはトンボが産卵したということ。
また他にもヤゴがいる可能性が高い。
5月6月あたりには、ガマの葉っぱにヤゴの抜け殻が…
なんてことがあると嬉しいな。
ヤゴいて本当にホッとした。
このことはこのビオトープをトンボが
「ここでは卵が産めるよ」
と言ってくれているのと同じである。
あとはこのトンボが何トンボで
どんな産卵環境を好むかがわかれば、
生き物の視点からのビオトープの状態がわかるのである。
乞うご期待☆